2006年8月31日木曜日

飽きるまで待って!

私、ものを書き始めると、何事も手に付かなくなります。

なので、ブログの更新すらもままならず・・・・・

でも、大丈夫!
典型的なB型の特徴!
熱しやすく冷めやすい!

もう少ししたら飽きてブログに帰ってまいります。
それまで少し、お待ち下さい。

どうか無事に作品ができることを祈っていてください。
(完成するまでに飽きません様に・・・・)

2006年8月30日水曜日

初めて食す、長~いオニオン

今日、仕事から帰ったら、オニオンスライスができていた。
そして見慣れない調理器具も・・・

野菜を入れて蓋をして、取っ手をくるくる回すと、スライスされた野菜が出てくるらしい。

「どうしてもオニオンスライスが食べたかったんや」と、言う夫。

お箸でオニオンをつまんでみたら、長い!

手繰り寄せてみると、1.5m 以上の長さがあった。

どうやったらこんな芸術ができるんだろう
私にはきっと不可能だ!

食べたかったら作ってあげたのに・・・・と言おうとしたが
作らないから、あの調理器具買ったのよね^^;

しかし、食べずらいオニオンスライスだ
一本つかむと、大量のオニオンがついてくる


今後、時々この献立がでてきそう・・・・・

2006年8月28日月曜日

切ない物語を書いてみようかなぁ

従姉から借りていた「チェオクの剣」
10話まで見たら、無性にその続きを見たくなったのが、昨夜。

夕食を済ませ、夜8時に運動がてら自転車でレンタルDVD屋へ・・・。
借りたいDVDは№6と№7の2枚(1枚に2話ずつ収められたいる)。

まず1件目で№7だけみつけた。
№6はレンタル中だった。

№6を飛ばして№7を見ようかと思ったが、やはりどうしても№6から見たい。

ということで、5、6キロ離れた2件目に行く!
無事№6をゲット!

どうしてここまでして見たいのか・・・・。
これは女性ではないと分からないかもしれない・・・。
胸がキュッと締め付けられるほどの切なさ・・・・。

ここまで人を切なくさせるストーリーの原作がまず気になった。
原作本でも、これほどの思いを読者にさせるのだろうか?

次に、気になったのが脚本。
ストーリを全て出演者の動きとセリフに収めるのは、容易ではない。
一番興味が沸いたのが、プロデュース。
ここまでの思いを映像から伝えることができる人って、どんな人なんだろう。

もちろん俳優も重要だが、プロデューサーの思いが俳優の心を動かす。

様々なことを考えながら、DVDを見終わった。
ここまでの切なさを余韻として残した物語は、最近では何があっただろうか?

韓国ドラマが女性の心を惹くのがなぜなのかを、改めて思い起こさせる作品だった。

韓国ドラマはイギリス発祥の「ハーレクインロマンス」と良く似ている。
どちらも仮想恋愛で心を切なくさせ、ストーリーの中で抱きしめられるのだ。
一途な愛! どちらにも共通するものである。
あこがれてはいるが、なかなか実際に手に入るものではない。

これほどの余韻を残せるストーリーを、ぜひ書いてみたいものだ。

今日は一日、ストーリー構成をしている自分がいた。
いえ、ストーリー構成しか頭にない自分がいた。

頭の中にあるものをまとめられるのか・・・・・・。
筆に心を乗せられるのか・・・・・・。
完結できるのか・・・・・・。

まずは書いてみるしかないかな・・・・。

2006年8月27日日曜日

かぶりつき席でJazzライブ!最高(^o^)/

今日は、久しぶりにライブに行った。

夕方「yokyokoさん」と「○○さん」と○○さんのお知り合いの方お二人と、合計5名で三越前PM7時10分に待ち合わせ、ライブハウスへ向かった。

一番分かりやすいかと思い、待ち合わせ先を三越の前にしたのだが、ビアガーデンに行く人でごった返していて、もう少しで出会えずはぐれるところだった。
まあ、はぐれて困るのは、方向音痴の私だけなのだが・・・・・。

今日のライブはこれ!


○○さんは今日の出演のギターリスト「益田英治さん」のお弟子さん。

そして、もう一人のギターリスト「斉藤毅さん」のお弟子さんでもある。
(すご! 二股? いいな!)

なので、今日のライブの情報は○○さんに教えてもらい、連れて行ってもらったのだった。

実はギターリストの「斉藤毅さん」は私の知り合いで、
普段とは違う彼を見に行こうと思い立ったのでもある。


私たちはまん前の「かぶりつき席」
演奏者の汗まで見える。
と言うか、座ったまま手を伸ばせば、マイクを持つことができる。
ちかっ!

今日の演奏はJazz♪
最高でした!
1stステージも、2ndステージも、もちろんかぶりつきでした!

また連れて行ってねー(^o^)/
何かを一生懸命頑張っている人って、みんな輝いていますね!
私も輝こう!と、改めて決心しましたよ。

だから自転車を一生懸命こいで帰りました・・・。

2006年8月24日木曜日

歳をとるとカツンと胸に響くことが多いこと多いこと!

戸坂くるめ木にある「時明院」に貼りだされていた、ありがたいお言葉です。

実は今朝新しいお言葉が張り出されているのに気付いたのですが、なにせ私は遅刻の常習者。
今朝も1,2分を争う状況だったので、横目で通り過ぎました。

なので、仕事帰りに写したものです。

この間まで仕事帰りでも明るかったのに、もう真っ暗!
暗闇のお寺の前で立ち止まり、パシャリと光を放って自転車で逃げる(なんで逃げる?)姿は、ちょっと怪しかったかも・・・。


このお言葉、結構ストレートに胸に響きましたよ!

ありがたや・・・ありがたや・・・・

2006年8月23日水曜日

困った、困った!

私は普段、ドラマをほとんど見ない。
「ドラマなんて・・・」と言うわけでもない。
何曜日に何がある・・・が覚えられないからだろう。
「あのドラマ見よう!」と執着したことがない。

でも、報道番組やドキュメンタリーやニュース番組はよく見る。
作られたものではなく「真実」は、どうしても気になるものだ。
しかもこれは毎日ある。

だが、今日困ったことが起きた。

事の起こりは、「今日は夫が出張」と、「従姉に早くDVDを返さなくっちゃ」が重なった。

「一人でゆっくりDVDを見るには、今日しかないな」と思って取り出したDVDが、『チェオクの剣』

2話見たところではまった!

そういえば従姉がこのDVDを私に渡すとき、「絶対見始めたら、早く次を貸して!って言うよ。楽しみ~」と言っていた。
「はまった」のではなくて、従姉に「はめられた」のだ。

「チャングム」と「私の名前はキムサムスン」に続いて、3つ目だ。
長編のDVDは極力見ないようにしているのに・・・・。

本だったらいくら長編でも持ち歩けるから時間をみては読めるけど、DVDは画面の前に座っていないといけない。
これは結構見終わるまでに時間がかかるのだ。

「チャングム」の時は、娘と一緒に夜を明かしたことがある。
「私の名前はキムサムスン」の時は、夜な夜なパソコンの画面にかじりつきヘッドフォンをしながら「フッフッフ・・・」と一人笑いをする。
「何をしてるんや?」と、深夜しのび笑いが聞こえて気味悪がった夫が目を覚ましたのは、1度や2度ではない。

さあ、今回はどうなることやら・・・。

幸運なことに、まだ10話しか借りていない。

えーっ! 10話? あと8話もあるん?

2006年8月22日火曜日

早く「フフ」にならないかなぁ

最近ちょっと夏ばて気味。

かといってゲッソリ痩せたわけではない。
なぜだかとても眠いのだ。

忙しかったお盆の後遺症だろうか?
それともスパレさんが言った「仕方ないですよ。もうフフですから」の通りなのだろうか?

まあ、どっちも正解にしよう。

こうなったら、汗まみれで帰宅した後、上着を脱いで倒れこんでみよう・・・と、自転車をこぎながら計画を立てた。

どうせもうフフだし・・・、お盆の疲れもなかなか取れないし・・・、

きっと誰かが(一人しかいない)介抱してくれて、「いいよいいよ朝まで寝ていなさい」と言ってくれるかも・・・。

やっぱり、そんな虫のいい話はない。
私が帰った30分後に、もっと上手の疲れ顔で帰ってきた人がいる。
かなりフフを前面に出して・・・。
結局たいしたフフではない私が、献身的にお世話をする羽目になった。
今、私以上のフフは、既にいびきをかいて寝ている。


よーし、明日は絶対私の方が30分遅く帰宅するぞ!
そして倒れこんでみてやる!


何を争ってるの?(ーー;)
早く洗濯物、干さなくちゃ!

結局いつも働き者の私でした。

シャンペン2杯で、この有様

昨夜、私、不覚にも、「雑談ごよみ」さんからいただいたおいしいおいしいシャンペンを飲み、そのまま朝まで眠り続けておりました。

お酒の飲めない女性特有の飲み方で、ゴクリ・・・ゴクリ・・・と、
しかも、2杯も・・・・・。
だって、おいしかったから・・・・・。

ご主人様に置かれましては(おー!いつもと呼び方が違うぞ!)、
大変お世話になりましたようで・・・・・・・・。
気が付けば布団の中・・・・・・(-_-;)

なんか、「手が赤い」とか「足まで赤い」とかしゃぺったような・・・・。
一応しらふのつもりでしたので、もちろん全部覚えていますが、
いつ眠ったのかは、全く覚えておりません。

全くもう、2杯でこの有様!

よく夫に『そうなるのが分かっていて、なんで呑むの!』と言っていますが、
きっと夫はその仕返しのつもりで、飲ませたのでしょう・・・・。

まあ、まだおあいこにまでは程遠いので、今回はよしとしよう!

雑談ごよみさま!
とってもおいしいシャンペンをありがとうございました(^o^)/

2006年8月20日日曜日

この世からの卒業!きっとおばあちゃんは天使になって飛び跳ねてるよ!

今日は兵庫県高砂市まで、姉の嫁ぎ先のお姑さんの葬儀にでかけた。

私が6年前に母を亡くしたときは、悲しさのあまり泣き暮れた。
2年前に従姉の夫が亡くなったときは、癒えない悲しみに耐えようとする従姉を傍で見ているしかなす術がなかった。
1年前に父が亡くなったとき、心から父に感謝と哀悼を捧げ、父の苦しみからの解放を喜ぼうと、努力した。
だが、未だに突然涙が溢れることを止められない。

時が流れ、歳を重ねることの悲しさを痛切に感じる。
決して時の流れは逆流しない。
もう一度あの時を・・・・と痛切に願っても、決して叶わない願いなのだ。

父の葬儀から一年経ち、少し故人として受け入れ始めた頃(今日)、
まだ受け入れられなかった一年前の自分の気持ちと同じものを持つ遺族の感情を目の当たりにし、悲しさが瞬時に蘇る。

ああ、同じ心の痛み・・・。
どれだけ悲しいだろうか・・・。

そして、これだけの人々に涙を流させるお姑さんの人生は、いかに偉大なものだったか・・・

様々なことを改めて感じた一日だった。

お孫さん(青年)が大好きなおばあちゃんを火葬する直前、今まで抑えていた涙が爆発したのと、あまりの悲しさに、一人で立てなくなった。

私が死んだらケータとハルクンはあんなに泣いてくれるかな?と思うと、また涙が溢れた。
セージがお菓子で釣ってケロリと泣き止む姿も想像して、また涙が出た。
その姿も可愛いから・・・・・


「きっと亡くなったおばあちゃんは、あなたの傍にいるよ!
 可愛いね・・・って、頭を一生懸命さすっているよ!」

そう教えてあげたかった。

石見の風【今福優】和太鼓コンサート in 正直村

今日の夕べ。
北広島町の正直村にて、和太鼓奏者「今福 優」の和太鼓コンサートが行われた。

私はカヨコ夫婦と従姉妹を従え、現地にて雑談ごよみさんカップルと落ち合い、「今福優」の石見の風なる和太鼓演奏を堪能した。

彼の舞台コンサートとは一味違い、奏者観客間の距離がゼロという、他では体験できない心騒ぐ90分だった。

私も含め観客のほとんどは彼の熱烈ファンで、今日始めて連れてこられた人がいたとしたら、きっとその方々も彼の人柄に引かれて、ファンになったと確信している。

海外からの観客も多く、彼の意味の分からない英語が、その場の雰囲気を大きく盛り上げた。
彼の英語は全く伝わらなくても、心はストレートに伝わった!

すばらしい90分だった!

開始の頃はまだ明るかったのに・・・


夢中で手を叩いていたらいつの間にか暗くなっていた。

彼のフィナーレは毎回鳥肌が立つ。


皆様も機会があれば、ぜひご覧になってください。
「和太鼓奏者 今福優」を検索すれば、沢山の情報をみることができます。


雑談ごよみさんも今頃、今福優さんの写真をアップしてるかな?

2006年8月18日金曜日

休日「ファーム・ノラ」でつかの間の『ホッ』

お盆休みの中日、ヨウコ夫婦とカヨコ夫婦と私とで、北広島町(芸北町)にあるファーム・ノラにいってきました。

木立の中に立てられた手作り山小屋風の建物。
マイナスイオンたっぷり!


建物の正面から木立を見た風景。
木立の下で食事をすることもできます。


山羊のミルクも料理の材料に・・・・。
その山羊は放し飼い!
自由に歩き回り草を食べています。

ただし、この山羊は雄かも。
おっぱいがありません。
おっぱいの大きい山羊は向こう側でつながれていました。


ここは飼い犬同伴OK!
なので沢山の方が犬を連れてこられます。
実はこのファーム・ノラにも犬が沢山います。
その中のとりわけおとなしい犬は自由に走り回り、お客様をもてなしていました。

放し飼いの山羊がお客様のワンちゃんにご挨拶をしています。


窯焼きピザも、バジル入りトマトパスタもとてもおいしかったです。

時々息抜きには最適かも・・・。

お盆の感動!

昨夜遅く、久しぶりに広島の自宅に帰ってきました。
4泊も家を空けたのは久しぶりなような気がします。

去年、一昨年のお盆は、父と病院で過ごしましたから。
といっても、その頃父には既に意識はありませんでしたが・・・。

昨年の8月25日に父が亡くなりましたので、
今年のお盆は「初盆」「父の一周忌」とついでに「母の七回忌」を同時にさせてもらいました。

忙しい忙しいお盆でした。

でも、感動もありました。

今年は「母方の先祖のお墓参りを絶対する」と決心し、既に家も無くなり山と化した母の実家まで墓地探しにでかけたのです(私が墓地までたどり着く道を知らないままに)。

実は母の母親は、母が思春期の頃無くなり、母の父親は私が物心つくかつかないころ亡くなりました。
私は母方の祖父母を知らずに育ったのです。

「お墓参りに行こうっと!」と軽いのりの私に付いて来てくれたのは、夫と娘(カヨコ)夫婦と二人の甥と甥の嫁と二人の甥の子供それぞれ二人ずつ。
総勢11名。
「おばちゃん、場所知ってるの?」「知らん」と言ってるにもかかわらず・・・です。

最初の頃は「あっちかな?こっちかな?」と言いながら皆で山の中を右往左往していたのですが、どうしても見つからず、「どうしよう・・・」となったとき、夫が最初に「後はお前がどうしたいかだけや」と言ったのです。
「どうしても墓を探して墓参りをしたいのならそうしよう。今日はもういいというのなら日を改めて出直そう。お前次第や!」

クーッ!もっと早くこんな優しい言葉をかけてくれていたら、私はもっと昔から優しくしてあげたのに・・・!

すると甥も「おばちゃん、僕たちもおばちゃんのしたいようにするよ」

そうなのです。
ここにいる11人の中で、どうしてもお墓参りをしたいと思っているのは私だけで、残りの10人は私のために付いて来てくれていたのでした。

「ありがとう、もういいよ」
と言えばいいのでしょうが、ここまで来てあきらめるなんて・・・。
「ありがとう、じゃあ、絶対探して絶対お墓参りをする!」と即答してしまいました。
(感動はどうした?)

結局、近くの親戚の所に場所を聞きに行き、かなり山の中腹ということで、私と夫と娘夫婦とで山を登ることにしました。
甥達には小さい子供たちがいましたから。

かくして、滑り落ちそうな崖っぷちをカヨコが必死に支えてくれながら(どうも私の動きは危なっかしそうなのでしょう)、無事墓地にたどり着きました。

山の中腹で、きれいに手入れされた墓地に10個くらいの墓石が並んでいました。
山の中腹だけあって、見晴らしも最高!
やっと母方のおじいちゃんとおばあちゃんに会えた気がしました。

帰り道は、私の半分の細さのカヨコが私を支えようとして・・・
私が足を滑らせたら、あの山の下まで一気に一緒に落ちるのに・・・・。
(どうも私のお墓参りはまだしたくないらしい)

夫とタックンは先にすたこらさっさ(死語?)と下りて、「そこにつかむものがあるやろう、それそれ。」と、ドン臭いそぶりをしている私に声を掛けます。

私、一人だったら墓地までたどり着けたかなぁ?

みんな、ありがとう!
おかげで念願のお墓参りができたよ!

「おばちゃん、墓地あった?」
近くまで帰ると、甥も声を掛けます。

「あったよー!きれいな墓地だったよ!」
「よかったね!」

『ありがたや、ありがたや!私の家族たち!』

「どうや、満足したか?」

ふん! ありがとね! (ーー;)スナオジャナイナァ

2006年8月12日土曜日

さあ、明日からお盆休みだ\(^o^)/

今日は、仕事中に突然の雷雨!

私は明日からお盆休みに入るので、そのために沢山の荷物を買い込んで、どうしても今日持って帰る必要があった。

今年のお盆は、父の初盆。

さあ、沢山の荷物をこの雨の中どうやって持って帰ろう・・・・。


でも、ここのところ雨に付きまとわれるように、帰り道に奇襲されるよりいいか・・・・。

仕方ないよね。
天気は人間の力では・・・、ましてや私の力ぐらいではどうすることもできない。
でも、私を見守る神様のお力には、さすがの天気もかなわないらしい。

クーッ!!
神様の粋な計らい!
私の自転車のカゴを大きくしてくれて、
たっぷりの荷物を持って帰れるよう、雨を上げてくださった!


どーよ!この荷物!
大きくなったカゴのおかげで楽々ジャン!
ちょっとフラフラするけど、雨に濡れるよりずーーーーーっといいよ(^o^)/

2006年8月10日木曜日

「夏よ行かないで!」とすがりつくには、もうちょっと早い・・・(暑い)

どうも最近は夕日や空にしか目が行きません。
というより、毎日同じ時間に人間臭いビル郡の中を駆け抜けますので、唯一日々違いがあるのが、「空」ですね。

なので、今日も「夕日」の写真です。

東区牛田。
新工兵橋から、工兵橋に向かうと、後ろに赤い夕焼け雲が洗い流した綿のように、柔らかく流れていました。




そして、その夕日が映る川面では、カヌーを練習する人影が・・・


実は、私の横には釣り人が二人。
のどかな「夏の夕」でした。

そして私は、釣り人の周りをゆったり流れる時間を蹴りながら、大汗をかきかき、自宅まで一揆帰りをしたのでした。

まだ、汗が引かない・・・
それもそのはず。私が優しいのをいいことに
誰かが扇風機を独り占め(ーー;)

2006年8月9日水曜日

ちょっと変わった今日の夕日

今日の仕事帰り。
ちょっと変わった夕日でした。

入道雲はすっかりかげり、その後ろを柔らかい雲がフーッと一息吹きかけられたように、柔らかく広がっています。

ある一線から空の色が微妙に違っているのも、不思議。
でも、よーく見ないとわかりません。

秋の雲と夏の雲の混在でしょうか・・・?


2006年8月8日火曜日

不穏な雲、あの空の行く手には・・・

夕方、会社を出たときには既に曇っていた。
暑い日ざしよりは良かったが、PM7時近くになると夕日を受けながら帰りたいとも思う。

牛田をもうすぐ抜けようとした頃、太田川の向こうの空が夕日なのにその下のほうに煙のような雲が不穏な雰囲気をかもし出していた。(クリックで拡大)


そして戸坂に差し掛かると、なぜか砂嵐。
目を開けていると、砂が入る。

川上のほうへ目をやると、砂嵐か雨かわからないようなグレーの暗雲。(クリックで拡大)


その後、ご期待通り大粒の雨に見舞われ、
一番雨脚の強い時、自転車を押して「えっちらほっちら」(死語?)坂を上る私。

今日も見事にずぶ濡れになりました。

一番雨が似合わない姿をしているのに、なぜか毎回夕立に見舞われる私。

ずぶ濡れの○゛○・・・・・。

焦げ付いたヤカンを見た夫が、焦げ付いた・・・

金曜日の夜、麦茶を沸かしていて、うっかりヤカンを焦げ付かせてしまった。
「もう少し沸騰させようかなぁ」と思ってヤカンを覗いたまでは覚えている。

その次に覚えているのは、煙がもわもわっと立ち込めてからだ。
なにせブログに夢中になっていたから・・・。

運良く夫はぐっすり眠っている。

夜も更けた時間だし、まだヤカンは冷め切っていないし・・・ということで、翌朝洗うつもりでガスレンジの上にそのまま焦げ付いたヤカンを放置して眠った。

翌朝、なにやらぶつぶついう声とガタガタする音で目が覚めた。
まだ眠いし、今日は休みだし・・・。
布団の中でぐずぐずしながら、半目で音と声だけ聞いてみた。

「なんや、もう」「どうなっとるんや」「大丈夫かいな・・・」
ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ・・・・・・・

お?ヤカンを磨いているぞ。

今起きるべきか・・・・・、まだ起きていない振りをするべきか・・・・・・。
それとも、「そろそろちょっとヤバイ妻」になりきるべきか・・・・。
迷うことなくそのまま寝た振りを続けることにした。

あれから二日たった。
夫はあれから一言も麦茶のヤカンのことにふれようとしない。
しかも、麦茶は必ず夫が自分で沸かす。


夫はあの朝ヤカンを磨きながら、「そろそろちょっとヤバイ妻」と思い込んでしまったようだ。
否定するべきか・・・・、この状況をラッキーだと思うべきか・・・・。
複雑・・・・(ーー;)


2006年8月5日土曜日

散々な一日! 誰のせい? やっぱり自分か・・・・

今日は散々な日になった。
何が散々だったかと言うと、理由はこう→「ここをクリック!」である。

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読んでいただけましたか?
実は上記のブログ「講師のつぶやき」は私の仕事用のブログである。

今日はなぜ仕事用のブログを紹介したかと言うと、全く同じことをもう一度入力するのが面倒くさかったから・・・・。

でも、仕事用ブログとプライベート用ブログの違いを出すために、少し色を付け加えてみたい。

まず、昨日の状況。
実はカゴを取り付けてもらうために自転車を持っていったのだが、どこにおいていいのか分からず、思わずお店の前に路駐。
そして店内で「またあした」と言われた後自転車の所に戻ってみると、違法駐輪する自転車に片っ端から紙を貼り付ける軍団がいた。

「これはあなたの自転車?」
「はい」
「東○○ハンズへ行っていたの?」
「はい」
「あのねぇ、駐輪場が裏にあるから今度からそこにとめてね」
「はい。・・・あ、でも」今回は目的が合ってここにとめたことを、伝えたかったが、何を言っても言い訳にしか聞こえていないことも薄々感じていた。
少し言い訳をした後、『変なおばさんだ』と言う顔をされたので、そそくさと自転車を押してその場を離れた。
ちょっとだけ、チックショー!!

そして今日。
私は嬉しげにスパレさんに、「今日こそは自転車のカゴを付け替えてもらえる!」と喜び勇んで自転車を持っていった。
自転車の置き場所に困ってお店のすぐ前に置いてみると、お店の人が「ここは困ります!」と言う。
いえいえ、カゴを取り替えてもらいに・・・と説明をすると、「では、店内に自転車をお持ち下さい」とのこと。
「え?いいの?」と思いながら、振り返り見る店内客を極力気にしないようにして、一番奥の自転車コーナーに愛車を持っていった。

店員さんに自転車を渡し「夕方6時過ぎに取りに来ます」と言ったとき、どれだけホッとしたことか・・・・。
それが、結局「講師のつぶやき」ブログの通りに・・・・。
お昼休みに、徒歩と自転車とで、2往復したことになる。

そのカゴがこの自転車に取り付けられるかどうか?
私は一昨日も昨日も確認したはず。
なのに、それができないということがわかったのは、三日目の自転車を預けた後!
私は三日の間に四往復をして、やっとその事実を聞かされたのである。

これにはかなり「ヂッッグジョー!!」

でも、悪いことばかりではなかった(^o^)/

私は結局古いカゴのまま、戸坂まで帰り、
戸坂の自転車屋にフラリと入った。

「この自転車のカゴより、もう一回り大きいカゴはありますか?」
「ありますよ!」
「取り付け料金はお幾らですか?」
「カゴの値段だけでいいですよ!」
「取り付けにどれくらい時間がかかりますか?」
「10分もあれば充分ですよ!」

そーなん、じゃあ私の三日間はどうなるの・・・・?
最初からここにしておけばよかった~!


と言うことで、三日かかっても変えられなかった自転車のカゴ、戸坂で10分で取り替えてもらいましたよ!


という、長い長ーいブログを書いていたら、麦茶のやかんが焦げ付いた! 煙い・・・・

2006年8月3日木曜日

ありがたい、ありがたい・・・・・。


戸坂くるめ木にある「時明院」に貼りだされていた、ありがたいお言葉です。

朝出勤途中にこのお言葉をカメラに収め、「ありがたい!」「ありがたい!」・・・・といいながら自転車を漕ぎ・・・・、

「えーと、何がありがたいんだったっけ・・・」と、信号を一つ渡ったところで、既にお言葉を思い出せなくなっていた。

本当はありがたくなかったのか、それとも、私の脳に深刻な何かが忍び寄っているのか・・・・。

でも大丈夫! そのもう一つ次の信号を渡る頃には、すっかりそのことも忘れていた。

深刻な何かが忍び寄っていても、既に深刻に物を考えなくなっているよ(^o^)/

幸せ・・・!幸せ・・・!

2006年8月2日水曜日

他人の頭上かと思っていたら、自分の頭上だった!

この雲のどこかに雷雲が潜んでいた。

撮影したのは19:30
この30分後、10m先が見えないほどの大粒の雷雨!
芸備線がストップしたほどだ。


19:30にこの雲を撮影し、その時は「沈みかけた夕日?」と思っただけだった。
順調に自転車を進めるうちに、向こうの山がかすかに光る。
「ん?雷?」

スパレさんが稲妻を撮影したがっていたので、「今日は絶好のチャンスかな」と、他人事のように考えていた。

我が家にあと5分くらい・・・と近づいた頃、なにやら四方からゾワーッと音がしてきた。
だんだんとその音が大きくなり、やっと「何の音?」と気付いた。

雨の音だった。
まだ私の所までは雨が来ていなかったが、離れたところで降る雨がこれほどの音を立てるとは、かなり大粒?と思っていたら、でっかいでっかい雨粒が私めがけて落ち始めた。

降り始めて1,2分で自宅に着いたが、そのわずかな時間にもびしょぬれになるほど、雨粒は大きく勢いがあった。

その後の雷がすごかったこと!
ちょうど娘と電話で話しをしている時に、相次いで地響きを起こすほどの雷が鳴った。

「すごい!すごい!今の雷、絶対どこかに落ちたよ!」
と他人事のようにはしゃいでいたら、どうも我が家のマンションのアンテナに落ちたようだ。

残念!今日は「オーラの泉」がある日なのに、テレビが全く映らない!
まったく!!避雷針は雷におびえてアンテナより縮こまってしまっていたのか・・・・!!


2006年8月1日火曜日

いいことが二つもあって、いいこと?・・・・・・(ーー;)アノネー

今日は嬉しいことが2つありました!

それでは順番に・・・・

■まず一つ目!



尊敬する大師匠!
ありがとうございました!

心に染み入る透き通った響きを奏でる鈴。
「必ず守っているよ!」と安心させてくれる音色です。
涙がちょちょぎれる(死語?)ほど感動しましたよ!

そして、師匠のたっぷりのお心と一緒に大事に大事に届けてくださったスパレさん、ありがとう!



■そして二つ目!
雑談ごよみさま
おいしい韓国料理のお店へ連れて行ってくださって、ありがとうございました。
また、今日初めてお会いしたにもかかわらず、とても楽しいお時間を下さり、その上おいしいお料理をご馳走してくださった○○様、本当にありがとうございました。


従姉妹も私も、あんなにおいしい韓国料理は、生まれて初めて食べました。
これはお世辞でも何でもありません!
本心ですよ!

また是非ご一緒できればいいな・・・と心から思っております。
8月19日を心待ちにしています!

☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・~☆~・

あの後従姉妹と二人で、「おいしかったね。また行きたいね」と話しましたが、
従姉妹と私は2卵生別腹双生児!
二人とも同レベルの方向音痴!つまりかなり!
なのできっと二人だけではあのお店までたどり着けないでしょう!
しかも、お店の名前を覚えるのを忘れた(ーー;)
雑談ごよみさま・・・・・・モジモジ

メルと夫がダブった夜

昨夜、ゴミを捨てに外に出た後、家に帰ろうとしたら、
家の前の通路をネコが歩いていた。

膝を曲げたまま、ノッソリノッソリ・・・・。

そのネコの後姿は、紺色のプリーツスカートが広がり、尻尾をピッと立ててスカートの一部を持ち上げていた。

紛れも無い!その姿は服を着せられたメル!

ふと、服を着たまま外を歩こうとするメルと
シャツ(下着)のままゴミを捨てに行こうとする夫が
ダブった。


「メルちゃん、恥ずかしくないの?」と声を掛け
小走りに逃げようとするメルをすくい上げ、
(服を着たネコを捕まえるのは、超簡単!!)
急いで家に連れ帰った。


やれやれ、私は何を恥ずかしがっているのやら(ーー;)

人前で下着でもヘッチャラな夫は、今日は殊の外高いびきだ。
お?呼吸が止まった?
(ーー;)なんだ、まだ生きてる。寝てまで人騒がせな人だ・・・。