2011年3月11日金曜日

とても悲しい出来事がおこりました。

水曜日(3/9)の夜、遅くてもPM7:30までは残業となっていましたが、その後も残って仕事をすることになりました。

そのことが「とても悲しい出来事」ではありません。

PM7:30にひと段落してお手洗いに行った時、便器をまたいだ瞬間(表現が露骨ですみません)カランカラン、ポチャンと音がしました。

え?何?と思って下を見ると、和式トイレの一番水の深い所に

私のスマートフォンが・・・・
プクプクと小さい気泡も発してるし・・・・。

すぐに手を突っ込んで取ったつもりですが、
スマートフォンは御臨終となられました。

便器をまたいだだけで、私からはまだ汚い物は何も出ていませんが(ズボンもはいていたし)
「このトイレ、社長も使っている」との思いが、
便器につっこむ私の手を一瞬躊躇させたのでしょう。
(社長、すみませんm(__)m、いえいえ、スマートフォンごめんなさい

急いでトイレから出てもう一度丁寧に洗おうかどうしようか迷いましたが、
そのときはまだ望みを託していましたので
分解してパーツパーツを丁寧に拭くだけにしました。

会社の人は誰も残っておらず、私一人でしたので
堂々とバタバタしましたよ!

悲しい気持ちを我慢しながらその後2時間残業をして
自宅に帰って充電を試みましたが、
最初は元気な顔をちょっと見せたものの
すぐにふぅ~っと、完全御臨終となられました。

そして昨日(3/10)、午前中早速docomoへ行き、
「ケータイ補償お届け」サービスを利用していましたので
同機種の新しいものと交換してもらう手続をしました。

今回の一件で何が一番悲しかったかというと、
残業でも
便器に手を突っ込む状況でも
スマートフォンが壊れたことでもなく、

docomoでの手続の際に、
壊れた理由が「バケツに落ちた」と嘘をついたことです・・・・。
ホントニゴメンナサイ